1980年代製造と思われる、J.M Westonのショートウイングチップだ。ソックシートにMADE IN FRANCEが表記されておらず、いわゆる旧旧旧ロゴのペア。ディテールはフランスらしい、クラシックかつ美しいディテールが特徴のペアだ。飾り穴のパンチングは、イギリス・アメリカ靴とはまったく違って、非常に小さく・繊細な印象だ。また、革質もきめ細かくなめらかなため、現代のウエストとはまったく違う印象となっている。ヒールはオールレザー・シングルソール・ビドゥンチャネル仕立てとなっている。言わずもがなだが、ウェストンの旧旧旧ロゴのペアは非常に少なく市場にまったく出回らない。サイズが合えば是非押さえておきたいペアではないだろうか?
1980年代製造と思われる、J.M Westonのショートウイングチップだ。ソックシートにMADE IN FRANCEが表記されておらず、いわゆる旧旧旧ロゴのペア。ディテールはフランスらしい、クラシックかつ美しいディテールが特徴のペアだ。飾り穴のパンチングは、イギリス・アメリカ靴とはまったく違って、非常に小さく・繊細な印象だ。また、革質もきめ細かくなめらかなため、現代のウエストとはまったく違う印象となっている。ヒールはオールレザー・シングルソール・ビドゥンチャネル仕立てとなっている。言わずもがなだが、ウェストンの旧旧旧ロゴのペアは非常に少なく市場にまったく出回らない。サイズが合えば是非押さえておきたいペアではないだろうか?
J.M Westonとは
1891年、エドゥアール・ブランシャール氏がフランス・パリ近郊のリモージュにブランシャール社を創業したのが、シューズメーカー「ジェイエムウエストン」の歴史の始まり。当初は機械での大量生産を行っていたが、留学の際にグッドイヤー・ウェルト製法を研究していた息子・ユージェーヌ氏の帰国後、機械と職人の仕事を組み合わせた生産ラインを考案。これがジェイエムウエストンの礎になる。1922年、パリに直営の1号店をオープンし、「ジェイエムウエストン」に改名。その10年後、現在のジェイエムウエストン本店であるシャンゼリゼ通り店をオープン。2001年、著名ままな靴デザイナー、ミッシェル・ペリーを招き、伝統とモダンを組み合わせたコレクションを加える。
ブランド名:J.M Weston
モデル:573
サイズ:EU 81/2
with:D
アウトソール:横広い10 cm 横狭い7cm 縦29cm ヒール2.5cm
マテリアル:カーフ
ラスト : 55
色: Black
付属品:なし
状態:ヒール減り
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カラー···ブラック
シューズ型···ウィングチップ
商品の情報