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明治6(1873)年 7回巡拝 古い四国八十八ヶ所霊場 納経帖 7回巡拝の古い四国八十八ヶ所霊場納経帖です。 7個宝印がありますので、 7回も巡拝しているようで、各ページ朱印で真っ赤になっています。八十八ヶ寺すべてと、見たところ、高野山、 番外、 神社なども30ヶ所以上余分に回っているようです(私見)。特筆すべきは各所で配布されていたと思われる当時の和紙お札(御本尊御影)などが、袋とじになった各ページに大量に挟まれて残っていることで、稀有な遍路史料と言えるでしょう。約150年前の明治初期の珍しい四国遍路の納経帖です。 仏教資料。#厄除け、病気快癒祈願、宿願達成、お遍路、八十八か所、八十八箇所、山頭火 和紙 和綴じ本。帖サイズ 縦約26.5×横幅約19cm。 厚さ約2cm。重さ約300g。経年のヤケ、古び、シミ汚れ、 端折れ、傷みなどあります。 また、表紙に擦れ傷みもあります。写真にない経年の時代傷みなどを十分承知でお願いします。現状でのお渡しです。その点必ずご了承の上、ご購入下さい。時代的価値の十分に分かる方へお譲りしたいと思います。 ※ 写真に写っているものが現物で全てです。 全体的にヤケ・スレ・シミ・キズ等があります。全ての部位は写せません。ご不明な点は必ず入札前に質問し、納得してから入札願います(返品不可)。 ※ 細かいチェックはできません。見落としご容赦願います。現状渡しでよい方で、中古にご理解ある方のみ入札願います(NC/NR)。 ※ 長期保管品です。何か特別こだわりのある方、神経質な方、新品同様の状態の完璧品をお求めの方などには向きません。 (参考)四国八十八箇所は、四国にある空海ゆかりの88か所の仏教寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。他に「八十八箇所」「お四国さん」「本四国」などの呼称がある。四国八十八箇所を巡礼することを四国遍路、遍路といい、他に「四国巡拝」などともいう。また、札所に参詣することを「打つ」と表現する。遍路は順番通り打たなければならないわけではなく、一度の旅で八十八箇所の全て廻ることを「通し打ち」、何回かに分けて巡ることを「区切り打ち」といい、区切り打ちのうち阿波、土佐、伊予、讃岐の4つに分けて巡礼することを特に「一国参り」という。また、順番どおり廻るのを「順打ち」、逆に廻るのを「逆打ち」という。
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明治6(1873)年 7回巡拝 古い四国八十八ヶ所霊場 納経帖
7回巡拝の古い四国八十八ヶ所霊場納経帖です。 7個宝印がありますので、 7回も巡拝しているようで、各ページ朱印で真っ赤になっています。八十八ヶ寺すべてと、見たところ、高野山、 番外、 神社なども30ヶ所以上余分に回っているようです(私見)。特筆すべきは各所で配布されていたと思われる当時の和紙お札(御本尊御影)などが、袋とじになった各ページに大量に挟まれて残っていることで、稀有な遍路史料と言えるでしょう。約150年前の明治初期の珍しい四国遍路の納経帖です。 仏教資料。#厄除け、病気快癒祈願、宿願達成、お遍路、八十八か所、八十八箇所、山頭火
和紙 和綴じ本。帖サイズ 縦約26.5×横幅約19cm。 厚さ約2cm。重さ約300g。経年のヤケ、古び、シミ汚れ、 端折れ、傷みなどあります。 また、表紙に擦れ傷みもあります。写真にない経年の時代傷みなどを十分承知でお願いします。現状でのお渡しです。その点必ずご了承の上、ご購入下さい。時代的価値の十分に分かる方へお譲りしたいと思います。
※ 写真に写っているものが現物で全てです。 全体的にヤケ・スレ・シミ・キズ等があります。全ての部位は写せません。ご不明な点は必ず入札前に質問し、納得してから入札願います(返品不可)。
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(参考)四国八十八箇所は、四国にある空海ゆかりの88か所の仏教寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。他に「八十八箇所」「お四国さん」「本四国」などの呼称がある。四国八十八箇所を巡礼することを四国遍路、遍路といい、他に「四国巡拝」などともいう。また、札所に参詣することを「打つ」と表現する。遍路は順番通り打たなければならないわけではなく、一度の旅で八十八箇所の全て廻ることを「通し打ち」、何回かに分けて巡ることを「区切り打ち」といい、区切り打ちのうち阿波、土佐、伊予、讃岐の4つに分けて巡礼することを特に「一国参り」という。また、順番どおり廻るのを「順打ち」、逆に廻るのを「逆打ち」という。
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